皆さんこんばんは
サッカーをもっと楽しく観たいという方や、サッカーの知識がもう少し欲しいというような方に向けて書いている『サッカーを楽しく観るコツ』ブログ。
今回はシミュレーションについて取り上げたいと思います!
では解説していきます。
今日のコツその1【シミュレーションとは】
そもそもシミュレーションの定義とは何なのでしょうか??
相手選手との接触による転倒を模擬して審判を欺く行為
コレがシミュレーションです。
審判を欺く行為と定義されていることからもわかるように、あまり気持ちいいプレーとは言えないかもしれませんが、このシミュレーションギリギリのプレーが求められることもあるわけです。
今日のコツその2【シミュレーションはどこで起きやすい??】
ではシミュレーションは試合の中のどの辺で起きやすいのでしょうか??
よく審判がシミュレーションとして笛を鳴らすのは、ゴール前のペナルティエリア内が多いですかね。
攻撃側の選手がペナルティーキックをもらいたいがために、わざと相手選手と接触したフリをして倒れることがあるのですが、、、
接触してないと審判が判断すると、シミュレーションの反則を取り、その反則を犯した攻撃側の選手に対してイエローカードが出されることもしばしばです。
ペナルティーキックについては、、、
https://lakeshin.work/2018/07/28/1830-10/
↑↑上の記事をご覧ください!
しかし、裏を返せばそのシミュレーションがうまくいって審判がペナルティーキックを取る形になれば、その攻撃側の選手からすれば大成功なわけですよ!
逆に守備側からすると、もしシミュレーションなのにペナルティーキックを取られたりとかすると痛いではすみませんからね。
まとめ
シミュレーションが取られるか取られないかで大きく展開が変わるということを理解していただけたかなと思います。
是非シミュレーションにも注目してみてはいかがでしょうか。
そんなこんなで今回は終わり
皆さん今日も一日お疲れ様でした
明日も力まずマイペースでいきましょう