皆さんこんばんは
サッカーをもっと楽しく観たいという方や、サッカーの面白さをもっと知りたいという方などに向けて書いている『サッカーを楽しく観るコツ』ブログ。
今回はブンデスリーガに注目したいと思います!
ブンデスリーガは過去、そして現在多くの日本人が所属したリーグとしても知られていて、ブンデスリーガを知ればサッカー観戦が楽しくなること間違いなしです!
今日のコツその1【ブンデスリーガとは】
ブンデスリーガは、ドイツのプロサッカーリーグです。
1部、2部それぞれ18クラブ、3部20クラブの合計56クラブが所属しています。
通常、「ブンデスリーガ」と言えば1部リーグのことを指すことが多いです。
観客動員数では世界第1位のプロサッカーリーグです。
他のヨーロッパの国々(特に南ヨーロッパ)と違い、ブンデスリーガに属するには、ヨーロッパで最も厳しいと言われるドイツサッカー連盟のブンデスリーガ・ライセンス取得の条件を満たさないとプロクラブとしてリーグに参加できない。
その為、スペインやイタリアのように多額な借金をする事は許されず、特定の選手に破格な年俸を支払う事も健全的な経営の理由から認められない為、バイエルン・ミュンヘンやVfLヴォルフスブルクのような資金力のあるクラブ以外は、スター選手を高額な移籍金を払って獲得するのは極めて難しい状態である。
今日のコツその2【注目クラブチーム】
注目できるクラブチームはもちろんバイエルン・ミュンヘンです!
現在ブンデスリーガ6連覇中の王者です!
バイエルン・ミュンヘンに所属する選手は、ドイツ代表選手を始め、各国代表クラスの選手がたくさんいます。
そのバイエルン・ミュンヘンの牙城を崩そうとしているチームとして、、、
ボルシア・ドルトムント
シャルケ04
RBライプツィヒ
バイエル・レヴァークーゼン
などのチームがあげられると思います。
バイエルン・ミュンヘンの連覇が始まる前はボルシア・ドルトムントが2連覇してたりもするので、ボルシア・ドルトムントは人気も期待もありますね。
またシャルケ04 VS ボルシア・ドルトムントの試合をルールダービーと呼ばれ、超熱狂的なサポーター同士の争いにも発展する、大きなダービーマッチもあります。
今日のコツその3【活躍する日本人選手】
ブンデスリーガで活躍する日本人選手をまとめてみました。
長谷部誠 アイントラハト・フランクフルト
宇佐美貴史 フォルトゥナ・デュッセルドルフ
大迫勇也 ヴェルダー・ブレーメン
浅野拓磨 ハノーファー96
原口元気 ハノーファー96
久保裕也 1.FCニュルンベルク
2019.2月27日現在
1部のブンデスリーガだけでも、これだけの日本人選手が所属しています!
日本人対決も多く行われると思いますのでワクワクですね!
まとめ
ブンデスリーガは奥寺康彦さんが日本人初のブンデスリーガの選手として1977年にデビューしたという歴史を持ち、日本人が多く活躍してきたリーグです。
そして現在も多くの日本人が在籍し、そのプレーで魅了しているリーグです!
サッカー観戦していて、楽しめる要素は満載です!
是非ともブンデスリーガを観戦して、サッカーの魅力に酔いしれてください!
そんなこんなで今回は終わり
皆さん今日も一日お疲れ様でした
明日も力まずマイペースでいきましょう
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